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パリ症候群

この記事おもしろい.
パリにいる日本人(しかも20〜30代女性)が鬱になりやすいという話だ.

朝日新聞から.
> 診察者の73%は女性で、20代、30代が突出する。バブル経済期には、仕送りは多いが、
> 学習意欲が低い女性が大挙留学し、言葉の壁に跳ね返される例が相次いだ。いま危ない
> のは転職志望の女性たちだ。仏語を身につけ、服飾や旅行、メディア関係の『パリらしい』仕
> 事をしたい。そんな夢想を抱いた人たちがこの街に来て打ちひしがれる。」

フランスの新聞の訳(日本とはニュアンスがちがう).
> 症状は渡仏して三月目くらいから始まる。日常生活の些細な不調がきっかけで軽い鬱状態
> になり、それが不安、外出恐怖、交通機関への恐怖症と症状は進行し、25%が帰国する
> 前に入院加療を必要とする状態にまで悪化する。ドクター太田によると、『症状は異文化と
> の違和感でフランスに適応できない人に発症する』。
> Association Jeune Japon のベルナール・ドゥラージュは家父長的な日本社会の厳格さを
> 原因に挙げる。『患者のほとんどは甘やかされ、過保護で育てられたええとこのお嬢さんたち
> だ。西欧的な自由に免疫がないので、頭が変になってしまうんだね。』

お嬢さん達がイギリスフランスイタリアなどに大挙して押し寄せているの,大丈夫かしらと思ってたけど,やっぱこういう事実になってんのか.

チェコも,あながち遠からず.
「お客様は神様です」ニッポンと「労働者万歳!」だった国チェコではまるで違うことだらけ.
「チェコアニメが好きでー」でチェコに行っちゃう人は相当な覚悟がないときびしいよ,
と個人的には思っている.
ほんと,年金とか税金とか親の老後とか気にするようじゃ,長くは続かない.
その重みを思うとふつうの人は行かれない.

この記事のラスト.
> 狂い過ぎている人は発症しないんです

おや,あたしそろそろチェコ行けるんじゃないか.

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