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září 2007

30年愛

なんか弁明ばっかしてる気がする昨今。
何か予定どおりにできると、自分でびっくりする。


昨日お友達に
「突然だれかをきらいになるってある?」
といわれた。すぐさま
「ある」
と言った。

が、今日考えてみると、突然きらいになった人がいたとしても、それまで「きらい」という単語ではなかっただけで、会ったときから「なんでこの人は?」という違和感はあったような気がする。

きらいな人ばかりふえて、すきな人は視界からみえなくなり、ますます修行しているかのようだ。

すべての人をゆるし、自分の心がほどけていくようなときが、いつかまた来るんだろうか。

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カフカ田舎医者

山村浩二監督「田舎医者」に最高賞…オタワ・アニメ映画祭

カフカといえばプラハ在住のドイツ語で書いたユダヤ人……
ということでカフカの原作を短編アニメーションにした山村浩二さんの作品を見てきました。
金原ひとみさんが声優してたり、ちらほら話題になってはいましたが
賞をとってましたよ!

11月中旬から東京では有楽町のシネカノン(新しい!)で公開の予定みたいです。
短編なのですが、いろいろ何編か集めて公開されます。
楽しみですなー。
見ようと思ったことがなかったけど、短いから飽きないし、シンプルに頭に入ってくるし、映像もかわいらしく最高です。
過去の監督の作品では「年をとった鰐」がすきですよ。

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わが国はどこへ

安倍さんが不在になり、福田さんも麻生さんもうれしそうだよね。

ていうことだけが、伝わってきます。

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かたこり

コリコリという食感をタイではクリクリという、と知りました。

かたくりがひどいです。
重いカラダを大地に寝ころがしたい。

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チェコ映画は好きなんだ

2007チェコ映画祭 in Yokohamaが10月26、27、28日と横浜美術館で開催されるそうです。
http://cjff.34-net.com/
立派なサイトができあがってました。

愛知万博のあった2005年からチェコの実写映画の紹介が日本でも年に何度か行われるようになってきましたが、私は実写のシュールさと想像のつかない映像への挑戦と、あとヨーロッパならではの洗練された考え方にもとづくストーリーや登場人物の魅力をぜひ多くの方に見ていただきたいと、2005年以前に有志のみなさんによる自主上映があったころから、ひしひしと考えておりました。

ほんと絵本とかアニメーションとかのかわいらしさとかっこつけない脱力感とあったかさが、言葉ができなくて、と印象だけで受け入れられていますが、じつはあのアートのでどころは言葉がわかればなおわかりやすいと思うのですよねー。

チェコ映画祭のブログがかなりがんばっていると思います。
http://cjff.cocolog-nifty.com/blog/

ぜひウォッチしてみてください。

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空想する

空想する
亀山先生の本領発揮。

あとがきに代えて、が「余熱の書」という名前。
書き出しも、亀山ロマン全開だ。


買ってしまった。

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MOLESKIN city notebook

という手帳を買いました。
MOLESKIN city notebook

お手製の旅日記用冊子という風情で、プラハバージョンがあったのです。

ふつうの手帳が欲しかったのですが、プラハの地図がなんかの転用ではなく、シンプルできれいだったので、つい買ってしまいました。

MOLESKIN city notebook
MOLESKIN city notebook

たぶんショップリスト、レストランリストなど、旅情報を書くべきページがあるのですが。

どうやって使おうかしら。

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9月

32度 タイツにブーツの 渋谷かな

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私はどうしたら自分を取り戻せるのか

自分なんてもともとないのかもしれないし、「自力」といわれればそれまでだ。

気のせいかもしれない。
が、過去の記録はパソコンのモニターを通して残っている。
あのときまったく見えないところで、多少誰かを喜ばせるような機会をもっていたのかもしれない。

そして、あのとき私は元気だったような気がする。
いまの私はあのときの私を捜しているような気がする。答えはない。

私がいようといまいと、あの人はつねにシニカルでユーモアにあふれ、昔から同様にかっこよく、何よりも文章が上手であった。
よく考えたらひょうきんではあったがもちろん無愛想でもあったし、どうしても陽気にこなせないこともあったのだと思うが、私はあの人を尊敬していたので、すべてがすばらしく思えた。

失った。
あるときそういうすべてのものを失ったようだった。
失ったのかどうかわからない。けど、欲していないことはわかった。

でも少しだけ気づいている。
世の中には私よりもっとがんばっている人がいて、もっと魅力的な人がそこらじゅうにいて、そういうコミュニティーがたくさんたくさんあって、そこではるか彼方から私がぬきんでるようなことを、いつもいつも望んでいるのはとても非生産的だということだ。

あきらめたほうが早いことが世の中は多い。
あきらめないとすすまないことがたくさんある。
しかし。
そういうときこそ私はあきらめないことを選びがちになる。

いまでも言う。尊敬している。会えたらいいと思っている。もいちど話せたらいいと思っている。
でもすべて、自力ではできない。

そんなことを考えるあいだに、みりみりと私を時間という資本主義の社会が囲い込む。
助けてください。

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ふきだまり

迷走してるのはわかっていますが、気づかないようにしています。
もしかしたら、遠回りして遠回りした揚げ句に、「ここだ」と思うような場所に着いているかもしれませんから。

いまから私が迷走する道すがらに、何が待ち受けているかは、どんな人にもわからないわけですから。

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スリランカに行きたい

昨日、「地球の歩き方 スリランカ」を見ていたら
無性に行きたくなってしまった。

行き先はポロンナルワ。

仏像で有名みたいです。
ああ、行きたい。南半球。

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不眠症

寝ようとして寝られないのであるが、それが寝ようとしてから5時間とか続く。

時計の針が360度まわるあいだに、自分は何一つ獲得せず、ため息をつきながら、夜中→うしみつどき→夜明け→早朝と見届けながら、いつまで眠れないんだろうかと思う。

かといって、起きて仕事なぞをしたら翌日眠くなりはしないかとおびえる。

意外と、さまざまなものに縛られた考え方しかできない自分にうんざりする布団内徹夜である。

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チェコ映画を見よう!

2007チェコ映画祭が開催されますよ。

会場は横浜美術館だそうです。
10月26、27、28日。

横浜美術館といえば大学時代の友人の結婚式の二次会以来です。
それはそれとして、ラインナップがいいですよ。

「ギンプル」
 まだ見てない。
「バカンス」(Ucastnici zajezdu)
 去年チェコで見て「これは!」と思ったヨ。
「スクシーテク」(Skritek)
 スキップシティ映画祭というので上映されたらしいけど見てない。
 公式サイト?を見たら、「肉による肉のための肉の映画」って書いてあった。
「野の花」(Kytice)
 今年「河童のクゥと夏休み」を観てよかったのと、
 このあいだまでエルベンの詩を読んでいたのでいいタイミング。
 観たい。
「厳重に監視された列車(Ostre sledovane vlaky)」
 イジー・メンツル、ボフミル・フラバルのヌーヴェル・ヴァーグ時代の映画。
 アカデミー外国語映画賞。
 今年公開で同じ原作・監督の「私はイギリス王に仕えた」がチェコで大ヒットらしいので、今観たい。
 聞くところによると、エリート青年の童貞喪失までの物語でもあるらしい。
 賞だけは聞いてたけど、どうしてそれ言わないの。
「晩秋(Babi leto)」
 おじいさんおばあさんの話かと思ったら、これがものすごい見せる映画だった。
 過去のチェコ映画祭でもたぶん観たのだが、嘘つきな自由人のおじいさんが痛快。
 と思えば、チェコの法廷を描き、家族愛、友情、夫婦愛などでものすごく満足します。
「郊外へ(Cesta z mesta)」
 これも過去のチェコ映画祭で観た。主演の人が私ごのみである。
 あと自然がすごく安らぐのがよかった。秋にぴったりだと思う。

人生とは旅であり、旅とは人生である。
ってことで、旅にまつわるチェコ映画が揃ってるよ。

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とほほ

講釈師の神田茜さんとおしゃべりをしていて、茜さんが「せつなさ」というものを、自作講談の大事な核にされていることを知りました。僕にとっては、「とほほ」というのがそれに近いかもしれません。 「とほほ」とは、現状の政治や社会の劣悪さに批判の目を向けながら、その一端に自分も加担していることへの自覚から生まれる「腰の決まらなさ」です。でも、そういう自分の無力や愚かさに配慮せず、自分を無垢で正しいとする人たちを僕は信用できない。
https://www.radiodays.jp/category/show_monthly_voice/2

たまたま見つけた文章だけど、これは本当にそうです。
うなずく。
ずっと内田樹さんはなんか言いたいことを言ってくれる、ナンシー関みたいな痛快さがあって。

それは、内田さんがフランスにあるヨーロッパスタンダードでの発言をするからかな、と思っていましたが。
チェコもヨーロッパのスタンダードで動いています。少なくともアメリカではない。

「アメリカスタンダードの日本に違和感をおぼえた人の発言」というところが、
私にがっつりうなずかせるのかなと思っていました。

でも、原因はいいんです。私以外もみなうなずいてんだから。


腰の決まらなさを自覚していないが、社会批判のまなざしをもっていて、そこに自分が加担していることを棚にあげて、もともともっている無垢な心だけで「こうしよう」という奴は現実にたくさんいます。

すごくいやだと思う。
だけど、なんでいやなのかわからなかった。
根は善人なんです、どいつもこいつも。

だけど、社会批判といわないまでも、ちょっと宗教めいた行動で何かをすすめている人は
内田さんが言うところの「とほほ」の比重が多くなってる気がする。

内田さんの言葉でわかった。

その人たちは、責任を負っていないのに、言うだけ言う。

それを私は信用できないと思うし、近づきたくないと感じる。
そういうことだ。

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