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února 2008

幸せな人などどこにもいない

一つのメールが複数の意味合いをもって受け止められるとき、そのどれが正解だなんていえよう。
まるで、セクシャルハラスメントのように受け手の感覚だけに頼るなら、書き手は意欲を失うだろう。

傷ついたと主張するときにつきまとう豪胆さは、受け入れることを完全に捨てたときの強さによる。

誰かを許さないとき、本人もまた一つの可能性を捨てる。
そして、捨てることがたぶん人の営みになっている。

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ポクリチカ

ポクリチカ
ふたを外したら視界が広がり、
あえて広げれば、結果如何より
自分が気楽になったような気もした

ごめんね
素直じゃなくて

神社にでも詣でようかしら

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あたらしさ

あたらしさ
チェコより帰国して
帰宅して
まっさきにやったのが

あたたかい場所にと思って部屋に移動させていた
ルッコラの鉢植えに
自分のリュックをぶつけて倒す

という災難

鉢植えを救い、部屋に掃除機をかける

そのあとふとんを敷いて、
風呂に入り
思ったのは、部屋のせまさ

部屋の輪郭は
本や家具でひとまわり小さくなっていて
ながらく誰も泊まりに来ていないのをいいことに
史上最高に狭い

狭い部屋にいたら
どんどん焦ってきて
いろんなことの回答がほしくなった
しかしそうかんたんに答えは見つからない

なんでもぎっしり埋めないと不安なの
スーツケースも
部屋のすきまも
寝る前の数分も
iPodのメモリすら

いや、しかし
そんな精神性で
なんの魅力が宿れるだろう

今日はお出かけ
富士山が風にそびえていて
回答はまず自分を立て直すことだと
捨てるべきものを見つけることを考える

肩こりで、つい猫背になる
亀のように首だけ動かす

ああ、だめだだめだ

背筋を伸ばして
数年かけてやればいい
十年かけてもいい

本当に必要なら
神様も協力してくれるだろう
手に入らないものは
いらないもの

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眠ることしかできない

眠ることしかできない
眠ることしかできない
列車で移動している。
もう少しで日本に帰るよ。
帰りたいような、帰りたくないような。

さっき駅で若いカップルの抱擁を見たよ。

恋愛について、何をか思わん。
ただ、大切な人を大切にできればいい。
それすらできないことがある。
シンプルがいちばんむずかしい。

オレンジの月が、まだ青白い空に浮かぶ。
空にシールで貼られたような月。

大切な人を大切にすることも、日本ではどう表現したらいいのかわからなくなる。

せめて嘘をつかないでいよう、私は。
ことばを探すと嘘を作ってしまうから、今度会ったら、手を握ろう。
髪を撫でよう。
黙って笑顔でプレゼントを渡そう。

それだけでいいのに、なかなかハードルが高いんだ。
日本にいると。

粋な国だ。
日本てば。

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いまフラデツ・クラーロベー

いまフラデツ・クラーロベー
いまフラデツ・クラーロベー
いまフラデツ・クラーロベー
東ボヘミア博物館がすごくよかった。
ヨゼフ・ゴチャールの家具もあった。

ラベ川には白鳥もいた。

そして、ものすごく人口が多い気がする、この街。

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なぜチェコ語を学ぶのか

なぜチェコ語を学ぶのか
チェコ語を学びに来ている日本人は増えている。
が、学んでいる意味を忘れている人でも、チェコにいることがある。

「チェコ語を学んでも何もならない」

はたしてそうだろうか。

チェコ語でチェコ人の書いたもの、ことば、コミュニケーションのしかたを知ることができたら、金では買えない無限の価値を自分のなかに貯めておける。

そんなの、有名な大学に行っても得られない。

チェコ語を使うことをせずに、ただ留学だけして、就職の場面では何にもならなかったという人がいるが、与えられた貴重なチャンスを生かしきれない自分の未熟さを露呈しているようなものだ。

チャンスはもう手のなかにある。
勉強に価値が感じられないと言う前に、ぜひチェコのよさを自分の頭の回転のよさと組み合わせて、人生を豊かに生きてほしいと思う。

まだいろんな可能性があるのだから。
悩むなら日本に帰ればいい。
たぶん日本にいても、チェコにいても、自分のふがいなさは消えないよ。

チェコのせいにしないでほしい。

天は自ら助くるものを助く。

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フェド杯 in Brno

フェド杯 in Brno
これ見たい。

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道はつづく

道はつづく
けれどもやはりヨーロッパのオレンジの街灯が好きだ
胃もたれするくらいに

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このくにのあじ

このくにのあじ
日本人はなかなか表情やジェスチャーに出ないから。
言葉でも、せめて伝えるようなくせをつけなくちゃ。

あなたが好きで、でもあなたのここはきらいで、あなたのこんなところを尊敬している。
だから、私はこう言う、と。

あんまり「さみしい」とか「会いたい」とか言うから、チェコ人に聞いたんだ。
「なぜ、ヨーロッパの人はそんなことを言うの?」

そしたら、
「じゃあ、日本人はどうやって寂しさを伝えるの?」

伝えたら、伝わってしまう。
明らかなものとして。
それをずいぶん恐れていたよ。

でも、本当は怖くない。

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エールをおくろう

エールをおくろう
バナナチップを買ってバスに乗れば、まるで遠足です

国境はまるでただの地図上のしるしで、日本の高速道路のほうが境界みたいに感じます

おつかれさまです

ユニコーンやレミオロメンやブルーハーツも応援するような歌を奏でます

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I will be right here waiting for you

I will be right here waiting for you
I will be right here waiting for you
必ず。
後悔しない未来が来ますから。

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夢にまでみたよな

夢にまでみたよな
夢にみました。
救われました。

あなたにもやおよろずの神からのご加護がありますように。

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誰よりも遠くから

誰よりも遠くから
誰よりも遠くから
誰よりも遠くから
いま東へ向かって、まだ見ぬ土地へ
遠回りしながらとっておきチョコレートを運ぶ
遠回りしながらまたどこかで会ったときのため
チョコレートを運ぶ

誰も私のもくろみを知らない

がんばれ

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戦利品

戦利品
戦利品
戦利品
今回もまた本を買っている旅です。
また本を買っている。

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2月11日プラハ5区から

2月11日プラハ5区から
昨日あったことを思いだしていた。
ぜんぜん違うことを考えていたけど、いま昨日のできごととつながった。

いままで私はこう考えていた。
愛するものや大事にしたいものがあり、その気持ちが強ければ強いほど、許せなくなったり、憎いと思ったり、悲しくなったりする場面が増える。

しかし、昨日知ったのは逆もまた然りであった。

許せなくなったり、憎しみを感じたり、悲しくなったりしたとき、その感情が強ければ強いほど、愛するものや大事にしたいものをよりいっそう強くいとおしむ気持ちが生まれてくる、らしい。

この気付きが、去年感じた、抗いがたく許せなかったたくさんのことに、答えをくれたように感じる。

深い愛情をもつために、不可解な時期があったと思えたら?

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いったんプラハを離れます

いったんプラハを離れます
いったんプラハを離れます
最近横向きに寝ると、下になった耳が痛いです。

プラハはそれほど寒くありません。

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マックにて

マックにて
変なチェコ人に憑かれてます

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Narodni trida

Narodni trida
Narodni trida

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リベレッツ

リベレッツ
市庁舎

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猫の舌

猫の舌

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いまリベレッツという町にいます。
スキーワールドカップ開催中。

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水
新しいフレーバー「ミント」。

なんか苦い。

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愛の試練

愛の試練
試されているようだ。

以前、逮捕報道があったとき、私は…

…か、書けない。


嫌悪するでもなく、ことさらかばうわけでもなく、という心境で、何を伝えたいというのでもない。

いろんなほかの問題も含めて、私がいま感じるのは、

価値は変わらない

ということだ。

世の中にはシステムというものがあり、みなが判断するときの目安になる。
そのシステムからはずれると、逮捕とか非難とかされるわけだが、
基本的に人間が生きていくこと自体は賞賛されるべきなのだ、と私は思う。

システムは変わる。
たまたまいま私たちが生きているのが、こういうシステムなだけで、
たとえば、
会社が変わるとか、
自分の身体能力が変わるとか、
そういうだけでも
よいことわるいこと、できることできないことは変わる。

その指標が変われば、逮捕されなかったり、そもそも覚醒剤などいらない時間を過ごしていけただろう。

チェコとか、イランとか、スロバキアとか、ハンガリーとか、韓国とか、
いろんな国の価値観や判断基準を知ると、
いや、首都圏、関西、四国、九州でも違う部分があると知ると、
いまもっている価値観にゆらぎがでる。

ゆらいでどうなるかというと、ふるいにかけられるんだ。
最低限、人間が大事にすべきもの、してはいけないこと、がシンプルに透かしだされる。

それで、ゲーテの言葉

感覚は過たない
判断が過つのだ

を思い出すのだ。

私は好きだ。
弱さもわかる。
判断を間違えて行動したことも嫌悪しない。
日本で収監されたことであなた自身の価値が変わるとは思わない。

変わったとしても。
まだまだほめたたえたいような部分が色褪せずにみえる。


そんなことを、考えている。

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横浜に降る雪

横浜に降る雪
大雪です。

灯油を20円安く売ってました。

いっぱんに、運命といわれるようなものを信じますか。
信じているような暇をゆるさないタイプですか。
それとも、そのくらいの遊びがないと生きていけないようなタイプですか。

そんなに時間がたったとは思っていません。
昨日のことのように思い出せる。

実際に人はそんなに変わらないんだと思いますが、そんなことはどうでもいい。

あなたはあなただ。
何をしているときも、あなたはあなただ。

いくら私があなたを幸せにしたくても、あなたは自分で幸せを選ぶ。
幸せでなくても、とにかく自分で選ぶ。

それが、あなただ。

あなたが、あなたでいることを、私は心から祈る。

あなたがあなたのやりかたで、あなたの幸せを探しているなら、その選択がどんなものでもいいと思う。

あなたが、この世に必要だ。
私が希望をもつために。

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矢のごとし

2006年に書いたメールを読み返していた。

はずかしくなる。

はずかしいのは、自分が無防備すぎて、うれしさや甘えたさがメールに出てるのがわかるからだ。

今日、猛烈に、思い出した。
元気だろうか。
一人で戦ってるだろうか。
私は、何ができるだろうか。

いまでなくとも、直接でなくとも。

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パウエル問題

すごい外野からなのでこんなこと言えるのかもしれませんが…。

パウエルはソフトバンクともオリックスとも契約してしまって、両方のチームに所属して登板したらどうでしょう。
1日に別のユニフォームで2試合とか出ちゃって。

時間や場所の問題で、自然と投げられなくなって、ケガした選手のような扱いになって、自然と解決……


しないか。

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