プラハからカルロビバリに行く特急に乗ったつもりが
寝てしまったところ、電車が切り離されたらしく、
私の乗っていた車両だけ、どこかの駅にぽつーんと置いていかれていました。
はっ、と気づいて車掌さんに言うと
この電車に乗って、この駅で乗り換えて、この電車にのりなさい、
と時刻表を示してくれました。
東洋人のおなごが超ローカルな路線に乗ってるので
間違えているんじゃないかとお兄さんが声をかけてくれたりしました。
ひろびろと眼前に広がるひまわり畑かなんかを見ながら、
わたしはホルベックさんと会うために、カルロビバリへ行きました。
(バスのほうが便利です)
途中の駅で、なんで寝てしまったんだろう、と思いながら
ベンチで次の列車を待っていたら、柱のかげに女の子がいました。
そっか、私、見た目が外国人だから気になるんだ……
私が彼女を見ると、彼女は照れながら顔を柱に隠しました。
私がのぞきこむように彼女を見ると、彼女は笑って別の角度に顔を隠しました。
んもう、かわいいっ。
と当時もっていたインスタントカメラでこちらも隠し撮り。
あの子、いま中学生くらいになってたりして。うはっ、ありうる。